日々彼是

50手前で母親と同居することとなりました。

2人暮らしから3人暮らしへ

「いつまでもあると思うな親と金」

 

まだ若かったあのころには、全くもって意味がわかりませんでした。

年齢を重ねていくと共に実感しています。

父が亡くなり、母ツヤコと同居することとなりました。

二十数年ぶりの親のいる生活に、助けられることもあるけど、正直息が詰まる。

思春期だった子どもの頃の感覚を取り戻しつつある。

元々マイペースな私は急かされることや指示されることが苦手で、押しつけがましいツヤコの態度が鬱陶しかった。

自由になりたいともがいていた若かった私は、「結婚」という理由をつけて家から飛び出した。

その時はそれしかないと思ってた。今となったら短絡的すぎて、その頃に自分に説教してやろうかと思うけど。

まぁぼちぼちと綴っていきます。

よろしくおねがいします。