2人暮らしから3人暮らしへ
「いつまでもあると思うな親と金」
まだ若かったあのころには、全くもって意味がわかりませんでした。
年齢を重ねていくと共に実感しています。
父が亡くなり、母ツヤコと同居することとなりました。
二十数年ぶりの親のいる生活に、助けられることもあるけど、正直息が詰まる。
思春期だった子どもの頃の感覚を取り戻しつつある。
元々マイペースな私は急かされることや指示されることが苦手で、押しつけがましいツヤコの態度が鬱陶しかった。
自由になりたいともがいていた若かった私は、「結婚」という理由をつけて家から飛び出した。
その時はそれしかないと思ってた。今となったら短絡的すぎて、その頃に自分に説教してやろうかと思うけど。
まぁぼちぼちと綴っていきます。
よろしくおねがいします。